胃がんリスク検査を受けた話
IT健保の福利厚生で胃がんリスク検査というものがあり、そろそろ健康にも気を使う頃合いかなと思い受けることにした。
検査自体はとても簡単なもので、指に針で穴を開け採血し、分離キットで血液から検査に必要な成分を抽出して送付するというものだった。
だったのだが、やはりどんな小さな穴でも自傷するという行為に抵抗があり、穿刺が完了するまで10分程度かかってしまった。
先日その結果が返ってきたのだが、見事に疑いありとの記載があったため、早めの内視鏡検査の受診をしようと思う。
アプリケーションであれば外形監視やログから追うことができるが、こと人体においては現在そのような機能は実装されていないことが悔やまれる。
30年も生きていれば何がしかの不具合や機能不全が出てもなんらおかしくはないため、自分が今健康であることを噛み締めつつ今まで以上に健康に配慮して生活しようと思った。